DYMに決めた理由は?
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世の中に貢献できるようになりたいです。医療サービス・医療業界・医療政策の改善は社会厚生を高める。
私がDYMに決めた第一の理由は、社会福祉に価値を置きながら学部では政治学、大学院では経済学を学んできましたので、 ITによって医療分野の改善を目的に掲げているDYMでの業務は私の過去と未来を自分が納得する形でつなげてくれると考えたからです。 またDYMの規模は成長段階にあり、個人と組織の関係が密接であるため、自分の努力が会社の成長に資する形でなされたならば、 ダイレクトに自分自身の成長を感じることができると考えたからです。 そして最後の決め手は、就職活動を通じて自分の過去を振り返るなかで、幼い頃にシュバイツァー博士に憧れていたことを思い出し、 偶然の中に必然性を感じたからです。
DYMで成し遂げたいことは?
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第一の目標は医療メディアの普及
医療分野では医師と患者、そして保険者の諸利害が対立しているため、医療サービス供給に非効率が生じています。 人と人との対立は根本的にそれぞれの価値観が異なるために解消することができないこともありますが、 多くの場合は当事者間のコミュニケーション不足(情報の非対称性)が原因であると私は考えています。 したがってDYMが医療メディアを普及させていくことは、医療関連の問題を解決へと向かわせる大きな一歩であると認識しています。 このようなモチベーションのもと、メディアのシステムと医療分野についての勉強をしていくことが私自身の当面の目標です。 就職活動中の皆さんへ
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おいしいものが好きです。基準を持つこと、そして懐の広い面接官との出会い。
私が就職活動で重視した基準は、「これまで学んできたことや身に付けた技術を活かせる仕事であるか否か」、 「社会福祉に何らかの価値を置いている企業であるか否か」の二つでした。これらを重視した理由は、 日々の業務の中で政治が決定する法律や政策、また日本や世界の経済動向を意識することができない仕事であるならば、 あるいは利己的な側面が強い仕事であるならば、 自分のモチベーションを長期間にわたり維持することが難しいと考えていたからです。 基準を持つことは選択肢の幅を狭めることになりますが、その一方で自分自身が納得する就職活動になる確率が高いはずです。 また、人間というものに対する興味が強く、 一人一人に対して長い時間を割いて面接してくださる懐の広い面接官の方々が必ずいらっしゃいます。 そのような方々との話し合いは自分の過去と未来を自分が納得する形でつないでくれます。 ぜひ有意義な出会いを楽しんでください。
出身大学 | 一橋大学大学院 経済学研究科 経済理論・経済統計専攻 |
趣味 | 読書・カラオケ |
誇れること |
① 勉強・研究だけに打ち込んだ六年間 ② 専門分野が二つ(政治学と経済学) ③ ケンブリッジの語学学校に短期留学 |
好きな言葉 | 一事は万事 |