DYMに決めた理由は?
-
料理もお菓子作りも好きです若いうちから仕事を任せてもらえる。優秀な社員がいる。自分の成長に必要な、これらの要素が揃っていたからです。
DYMに入社を決めた理由は様々あります。より自分を大きく成長させられる、そう感じたことも、理由の一つです。
私は就職活動の軸として、“自分の市場価値を高められるか否か”を考えていました。 ある企業のCEOの話を聞いて、その必要性を強く感じたからです。 どんな会社で働いているかではなく、自分が何をできるのか。それが自分の市場価値であると考えています。
その価値をより早く大きくするには、やはりより早く大きく成長するしかないと思います。
DYMでは早いうちから重要な仕事を任せてもらえ、それに対して正当な評価がなされ、 また優秀な社員が非常に多く、さらには一緒に働くことになる同期も、優秀で刺激的な人たちばかりでした。
この中でなら、より高いところまで行けると確信し、入社を決めました。
DYMで成し遂げたいことは?
-
『当たり前』を創り出したいと思っています。
初めてSuicaを使ったとき、感動しませんでしたか? でも今じゃ普通のもので、私は忘れるとショックですし、切符を買うのが面倒に感じてしまいます。
“世界を変える”って、こういう『あって当たり前のもの』を世に創り出すことだと思います。
私は以前医師を志していたこともあり、医療分野で『当たり前』を創出したいと考えています。
医療は、IT化が非常に遅れている分野でもあります。山積した多くの難しい医療問題を、 ひとつひとつITの力で解決していきたいです。
医療って、多くの人にとってはまだ「非日常」ですよね。もうちょっと、身近なものにしていきたいと思います。 就職活動中の皆さんへ
-
今でもたまに走ってますぶっとんだ大人になろう。
DYMから内定を頂ける人って、基本的にはいわゆる「優良企業」からも内定を勝ち取れる人たちです。 にもかかわらず、一生に一度しかない新卒での就職活動で、DYMのようなベンチャー企業へ就職するというのは、 非常に勇気のいる行動です。
私自身、全く悩まなかったわけではありませんでした。これから皆さんも、多くの悩みを抱えていくことかと思います。
悩んだら、ちょっと「子供の頃の自分の中にいた、将来の自分」を思い出してみて欲しいです。
私の場合、ガキンチョの頃の自分の中にいた『大人の自分』は、とにかく「ぶっ飛んだ、すげえ大人」でした。
普通の企業に入って、無難に働いて、普通の生活を送る。幸せなことだと思います。 しかし、私はそうなった場合、子供の頃の自分に胸を張れないと思いました。
僕らは今、大人の入り口にいます。そして、大人になる過程で最も大きい要素が「会社」です。 何かを選択するとき、将来のことを考えるのは当然重要ですが、過去を振り返って決めるのも悪くないと思うんです。
子供の頃の自分に胸を張れる大人になれる、そんな企業を見つけてほしいと思います。
出身大学 | 千葉大学 工学部 メディカルシステム工学科 |
趣味 | 映画鑑賞、お酒(特に日本酒) |
誇れること |
① 中学時代に陸上の4種競技で大会記録を作ったこと、それがまだ破られていないこと ② ボトルデザインを担当したお酒が市場に流通していること ③ 親の援助無しに、自分の力だけで大学生をやっていること |
好きな言葉 | 閑雲野鶴 |